看取り研修:「平穏死を考える」

 先日行われた、7月22日(土)の職員研修についてです。

 

職員一同で、

「我々は逝く人をどのように送るべきなのだろうか(自分ならどのように送られたいのか)」についての考えを深める機会として、石飛幸三先生の「平穏死を考える」の講演DVDを用い、看取り研修を行いました。職員にとって、非常に価値のある時間であった、と思います。

 

ブログを見ているみなさまにも、是非DVDまたは本にて「死」についての考えを深めていただければと思います。

 

 ”一人しか居ない私のお母さん、どんな姿でもよい、いつまでもこの世に居てほしい”というあの家族の感情、その思いが分からないではありません。しかし本当は、もうお母さんは自分のお母さんに会いに行く世界に入っているのかもしれないのです。家族が、何が親のためになるのかを考えるべきなのです。何れは自分の番が回って来ます。一人ひとりが自分の問題としてとらえ自律すべきなのです。

※2017年7月 介護施設管理者向けの研修にて石飛先生が講演した際の資料からの抜粋

 

「自然に逝く」という、自然の摂理を大切にした考え方、生きていることの質とは何だろうか、医療は自然の摂理にどこまで介入すべきなのだろうか、我々は逝く人をどのように送るべきなのだろうか(自分ならどのように送られたいのか)、など内容はとても深いものです。みなさまも本又はDVD、可能であれば石飛先生の講演会へ参加し、「死」について考えて見られると良いのではと思います。

 

いなほの里の利用者さまご家族へ

事務所にて、貸出用DVD(5本)、貸出用図書(12冊)を用意しておりますので、お気軽にお声掛けください。

 

 

 こちらは、”いのち”についての絵本です。

絵本だからこそ、考えながら読むことで、”いのち”について、深く考えることができます。

是非、”いのち”に関わる職業の方に読んでいただきたいと思います。

 

※先日、他界された日野原重明先生も”フレディから学んだこと”という本を書かれています。