高齢者の活躍の場、”いきいきシニア雇用”

資料:内閣府 平成28年度版高齢社会白書(全体版)より

 

 地域包括ケア、ゼロ次予防、はたらき方改革、”暮らしやすい町づくり”は課題が多く存在します。自分たちに今できることをもう一つ始めます。

 

 現代の65歳以上(前期高齢者)は以前の65歳とは違い、元気な方が非常に多いです。65~75歳の要支援・要介護の方は4.4%、100人中4.4人です。100人中、95.6人はまだまだ、はたらけます。元気な高齢者の活躍の場を創出し、

 ”みんなが安心していきいきと暮らせる町づくり”に貢献します。

 

いきいきシニア雇用

当法人は、多様なはたらき方の実現に取り組みます。”仕事に合わせて人を採用する”から”人に合わせて仕事をつくる”を実現します。高齢になっても”住み慣れた地域でいきいきと活躍できる”よう、地域の方々の役割を創出します。一人でも二人でもいきいきと地域で活躍できる方を増やし、元気に年をとれる町づくりに貢献します。

 

社会に対するメリット

①住み慣れた地域でいきいきと活躍できる、元気に年をとれる町づくり

②アクティブシニアにそれぞれの役割を創出することで、ゼロ次予防への貢献

③労働力人口の減少への対応、「全員参加の社会」の実現