「在宅で自立支援介護、できないというよりできる工夫を」

 昨日は、職員さんからこんな相談がありました。
「自分は施設で自立支援・生活リハビリは当たり前だと思ってて、自分のキャリアを考えると、3年後ぐらいに在宅で自立支援介護がやりたい。環境の違う場所や狭い場所でもできる技術と知識がいると思う。希望すれば異動できますか。」
  私こう言うことをいつも言ってます。「特養は地域の介護の拠点であって、ここから在宅に自立支援介護を広めていく。そしてそれができる職員を増やしていく。看取りについても同じように考えています。」(ちなみに社会福祉法人は地域福祉の拠点にすると言っています。)
 訪問系サービスはエリートコースなんです。訪問介護も定期巡回も小規模多機能訪問も。

職種に関係なく以前からいる職員さんも、最近入職した職員さんも、大変良い方に恵まれています。

Nさん、たくさん学びたいと言っている方が大勢います。「やりがい、はたらきがい、自己効力感、中身の充実」をよろしくお願いいたします。

在宅自立支援介護を視野に入れてるから、特養の対象者以上の数、100台。
「100台あっても大丈夫!いなほ物置!」
(わかる方にはわかるネタです。)