福祉事業にもこんな看板があれば楽しいな、と思います。

 仙台の法人の役員さんとのチャットの一部です。福祉業界も激動の時代だなと思い、書いた部分の抜粋です。2040年の社会福祉の話などしておりました。

 す〇〇〇〇〇も宅配へシフトチェンジ、飲食も店から宅配へ。昨日のニュースでニューヨークのタクシー業界も氷河期が来たようです。アプリで時代が変わりましたということです。数年前まで高収入の職種だったんですよ。2000年代初頭ニューヨーク、高収入の職種は、弁護士、医師、バス運転手。ニューヨークで運転手は危険なので高収入でした。ニューヨークは今、5軒に1軒がシャッター降りてます。〇〇〇〇エフェクトです。どんどん店が消えていきます。The Disappearing Face of New York Storefront(消えていくニューヨークの店構え)という写真集が10年ぐらい前に出ました。いい看板を集めた写真集、そういう味のある街並みではなくなっています。

時代は変わるなーと思いつつ、いい写真集が話題に出たので紹介します。福祉業界にも、こんな看板があればと思います。オススメの本です。
たまにはこれぐらいゆるめに更新します。
良いインスピレーションになればと思います。
※下段はニューヨーク版、上段はニューヨークの中でもブルックリン編です。