高齢の方がスーパーに行きたい理由。実感。

今日はピザ売り場を確認するために、近所のスーパーに行ってきました。自分は日用品も生鮮もネットで買うので、大きなスーパーに行くのは久しぶりでした。
 キラキラと明るい店内が見える入り口から、入ると野菜や果物がきれいにたくさん並んでて、ピザコーナー付近には惣菜が売ってあり、のり塩フライドポテトとか、フランクフルトとか、大きな焼売とか、焼き芋とか、誕生日パーティーのようなものがずらりと置いてます。
 その先に、感動のピザコーナーがありました。種類も多くて、見てるだけで楽しくなります。ジュースもスナックも山ほど同じのが積んであるし。

 ずっと家にいる方がスーパーに行くと、こういう感動をして、外の世界に希望を持つのだろうと思いました。スーパーは貴重な社会資源だと思います。

 施設や病院は、管理管理で制限が多いです。仕方のないことです。免疫力の低下した高齢の方が集団で生活されている場なので。長く健康に、自由の効く家で暮らせることが大切だと思います。ちょっとだけ人の手があれば施設に入らなくていい人も結構いて、そのちょっとを担える人がもっと増えると良いと思います。