今日は複雑です。明日にはシンプルになると思います。

今日は複雑です。午前中に待ち合わせの場所を間違い、携帯で1時間調べ物をし、大変良い発見がありました。結構良い、利用者さんには特に良く、職員にも良い。この発見は結構ツイテタと思います。待ち合わせた方には大変ご迷惑をおかけました。

 私的には、「お忙しいだろうから電話せずにゆっくり待とう。喉も渇いたし自分のお茶ともう一本、急いで来られるだろうから。」ぐらいで。ニューヨークの休日ぐらい余裕の感覚でいました。ただいつもの場所で待っていて、こちらが場所を間違っていただけでした。

 午前中の1時間押しで、午後は超多忙何とか今日中の仕事は終わりました。どうしても行くしかない用事があり、一気に市役所の中を3つの課を回り。ついでに午後は求人への問い合わせが2件、介護1件、看護1件ありました。特養に入所の相談は県外から2件ありました。

 そして、夕方に医療の状況について改めて考えました。地域包括ケアシステムに視点で診療報酬改定をいつも医療と介護の連携で見ていました。今回のコロナショックで地域の医療が深刻な打撃を受けると地域包括ケアシステム自体が崩れます、というより崩れ始めています。特に地域の医療機関(総合病院やクリニックに整体に歯科に)が打撃を受けるからです。これは相当深刻です。今できる医療介護連携、アフターコロナの医療介護連携の準備が必要だと思います。今までの考えとは全く違う考えが必要だと思います。かなり厳しい現状ですが、必ず出口はあるはずです。戦後最大の危機だと言われています。世界大恐慌並みの不況です。が、戦後の危機に、大恐慌の直後にチャンスを掴んで成功した人も沢山いたと思います。

 大きな利益は出せなくていいので、地域包括ケアシステムを維持発展させるそういう方向に進めていきたいと思います。自分にできること、自法人にできることを考えていきます。失敗することもあると思いますが、失敗しても命まではとられないので。