「ぼけますから、よろしくお願いします。」ほんの少しの支援があれば、自宅で生活できる方が大勢います。

今年度、地域の皆さまに見ていただきたく、大規模な上映会を予定しておりましたが中止としました。この情勢では大きな上映会は難しいですので、その映画を紹介します。プライムでも見れます。

「ほんの少しだけ、他人の手を借りれば自宅で暮らせる老夫婦がたくさんいます。」

「ほんの少しだけ、他人の手を借りれば自宅で一人でも暮らせる高齢者がたくさんいます。」

 この映画では、家に訪問して“ほんの少しだけの支援をする”訪問介護の場面が出てきます。

 介護の仕事についたことのない方に、特に見ていただきたい映画です。どういう人たちに、どういう支援があれば、住み慣れた家での生活が続けられるのかを感じ取ってもらえると思います。訪問介護の社会的な役割に気がついていただけると思います。
 
 みなさんの空いている隙間の時間で、今までの生活を生活を続けるお手伝いをしませんか?