オンライン、顔の見える関係づくり。成功するまで続けます。

本日はウェルシア地域包括主催の勉強会でした。オンラインでの参加はいなほのみ。で、参加するまで不具合がありました。この勉強会では今回が初の試みですので。
 
 しかしながら、はじめはそれで良いと思います。大切なことは、スムーズに行くようになるまでやり続ける。これが当たり前になるまで続けることです。

 法人内での研修はオンライン、ズームを多用しています。私自身は週に2-3回、設計、設備、システム、研修などの打ち合わせをウェブで行っています。緊急事態宣言後、初めのうちは、どこと打ち合わせをやる時も2回に1度はトラブルがありました。研修にしても同様です。しかし、現在はどのソフトでもアプリでも不具合はほぼありません。

 なので、白岡市の勉強会もすぐにスムーズにウェブで進むようになると思います。

 次回は、11月27日、相談支援業務の質の向上と業務効率化です。もう、業務効率化は待ったなしです。一人当たりの担当件数も増え、課題も複雑化してきています。やり方を変える必要があります。そして、サービス提供を行う現場も限られた人数と時間で働いています。その中で、見やすい利用者の生活歴・生活習慣の情報が有れば、ケアのアプローチは変わります。そしてそれが、関わるみんなにメリットがあるならば、試す価値はあると思いませんか。何事も小さなことの積み重ねです。
 
 冗談みたいな顔してますが、きっと役に立ちそうと思っていただける工夫を紹介できると思います。いなほも取り組み中ですが、必ず成果が目に見えて出てきて、これを当たり前にできると思います。