実務者研修の会場で、いなほの介護の魅力PR隊が講師を務めました。

いなほの訪問介護管理者が、実務者研修の会場で訪問介護の仕事を紹介する講師を務めました。
 やはり課題は訪問介護の実習が少ないこと、そして施設とは違い現場のイメージがつきにくいことだと感じたそうです。

 私が個人として最も訪問介護を身近に感じたのは、「ぼけますから、よろしくお願いします。」というドキュメンタリー映画です。ポイントは作り物ではなく、リアルな現実が見れます。この映画でどれほど多くの方が訪問介護の必要性と老老介護の実態を身近に感じたことかと思います。私自身も訪問介護に大きな期待をしています。
 「できるだけ長く、住み慣れた家で暮らしたい」という思いを実現させる要のサービスだからです。

 一度でも訪問介護を経験すると施設では働けなくなる人がほとんどです。大変やりがいのある介護サービスです。このスタッフも、訪問介護一筋15年です。

 まずは知ること、「ぼけますから、よろしくお願いします。」を有料配信で見ることができますので、皆さん是非見てください。必ず、見える世界が変わることと思います。学生の皆さんの人生を変える映画なのかもしれません。

 今日も素晴らしいスタッフに恵まれていることに感謝しています。皆さんいつもありがとうございます。