「もう一度、介護の仕事をやってみよう。」と思う方、出戻りについてお考えの方は必見です。

「もう一度、介護の仕事をやってみよう。」と思う方は必見です。

「またいなほで働こうかな。」と思う方も必見です。

 

”埼玉県潜在介護職員再就職準備金貸付”というものがあります。

 

名前は難しいですが、内容はいたってシンプルです。

該当する方、意外と多いです。

2020年度も実施中です。

 

おおざっぱに言うと、 

①過去に介護の資格を取って、

②介護の仕事を1年以上したことがあったけど辞めて、

(年間180日以上の勤務していた)

③現在、介護の仕事をやめてから1か月以上たっていて、

(前職場から働いていた証明を発行してもらう必要があります。)

④でも今年度、また介護の仕事に戻ってきました。

⑤今度は2年以上は続けます。

 (年間180日以上勤務します)

 

こういう感じの方は申請すれば、埼玉県から40万貸し出されます。

前年度までの倍です。そして2年以上介護職として勤めたら、返さなくてよくなります。

こういうルールです。 

 

もう一度介護現場で働きませんか? 

 

白岡白寿会では”埼玉県潜在介護職員再就職準備金貸付”に該当すると思われる新入職員の方には案内し手続きの支援をしています。白岡白寿会へ、ご自身で応募され採用された方は法人の制度で20万円も入職から6ヶ月経過以降で最初の賞与に上乗せされます。

法人の制度と県の制度を合わせると、介護業界にカムバックで、合計60万円!です。

 

この制度が利用できるのは県内65名までです。

内定した時点で申請可能なようです。

詳細は以下のリンクでご確認ください。

https://jinzai.fukushi-saitama.or.jp/kaigoloan_4.html

 

 

お金の話のばかりの記事になっていますので、誤解のないように追記します。

今日も昼休みに一緒になったスタッフに話しました。

「こんなにも同じ職種で能力に違いが出る仕事もないですね。」と。

入口は確かに広い業界ですが、学ぶ姿勢のある方はどんどん能力が上がり成長するのが介護業界の特長です。専門職であるということを、しっかり世の中に示していきたいです。

 

介護、医療的ケア、認知症ケア・・・、リーダーシップ、マネジメント・・・、事業所の運営管理、人事労務管理・・・、経営、経営企画・・・