介護業界の「不況に強く、給与も悪くない。」という事実、実感していただけると思います。

今朝のニュースです。

全労連の冬のボーナスの集計をまとめた結果、新型コロナウイルスの影響で、この冬のボーナスは、17万円以上のマイナスとなったことが分かった。※25%減額ということです。

また、去年と比較が可能な147の組合のうち、およそ半数の72組合が去年より引き下げられたことが分かった。

厚生労働省によると新型コロナウイルスの影響で解雇や解雇見込みとなった労働者は、今月6日時点の累積で、7万人を超え、7万242人となった。

前の週から112人増えていて、このうち、パートやアルバイトの非正規労働者は、428人であった。

産業別では、最も多いのが製造業で1万3409人、飲食業で1万508人、次いで小売業、宿泊業などの順となっていた。

 

世の中的にはこういう状況です。

しかしながら、賞与を減額せざると得ない大多数の医療法人の状況はどうにかできないものかと感じます。

「看護師 賞与減額 コロナ」で検索すると、病院の賞与の減額などについての情報が確認できると思います。

 

社会福祉法人白岡白寿会は例年通りを維持しています。

このまま、感染対策を徹底した上で、サービス量を減らさず、コロナ収束まで給与・賞与が維持できるように運営していきます。

介護業界は、「不況に強く、給与も悪くない。」です。