本日は、スタッフと訪問看護ステーションの挨拶回りに行きました。

本日は、訪問看護と看護小規模のスタッフといなほの訪問看護ステーションの挨拶回りに行きました。
 病院や居宅ケアマネさんにお伝えさせていただいたのは、「医療的ケアの必要な退院患者さんを病院から看護小規模プラス有老で受け入れて、安定してきたら“介護施設”あるいは可能であれば“自宅”へ、自宅へ戻られてからは“訪問看護と訪問介護”で自宅生活を支える。」やっとこの流れの基盤ができましたということです。
 もちろん有老での生活を継続することを希望される方も多いです。安定した後に特養などの施設を希望される方もおられます。それはそれでとてもありがたいことです。
 しかしながら、”希望する方が再度自宅で生活できる“というのも、サービスを提供する側としてとても達成感があります。
 訪問系サービスに一工夫プラスして、独居でも認知症でも医療的なケアが必要でも、可能な限り自宅で暮らせるインフラを作りたいと思います。自宅で限界が来た時に入所できる施設も増やしていきたいと思います。
※パンフレットの画像です。
ジャンヌレの椅子に、ブルーアマリリス。
今回のパンフレットも素敵です。