今年の夏は、小さくではありますがイベントを行います。

今年の夏は小さくではありますが、感染症予防を行いつつイベントを行います。

特養も数年前とは違い、ほぼ重度要介護の利用者さんです。私が来た6年前ぐらいまではリクライニング車椅子は2台程度しかなかったものが、今は10台を超えているし。

嚥下機能の問題もあるし、イベントで食べ物が詰まったりする危険もある。
コロナ禍でもあるので、昔のように、バーベキューや流しそうめんも難しい。
イベント参加費を負担できる方も全員ではないので、施設負担でやると費用もそんなにかけられない。(費用については特養の場合に制限があり、有老は利用料がそもそも倍程度なので問題ないといえば問題ないのですが。)

とはいえ、やれることはあるので、やることにしました。

①食べものが詰まるなどの危険が少ない
②感染症のリスクが少ない
③コストがそんなにかからない
④そして季節感がある
かき氷器、綿あめ、これなら大丈夫。

2拠点あるし今後も増やすので、業務用かき氷器と業務用綿菓子器を毎年使えるように購入しました。コロナが開ければ地域の子供向けイベントもやりたいと思っています。

まずは利用者向けのプチイベントを行いますので、来週中にスタッフへ計画をお知らせします。真夏の間は熱中症対策とコロナ対策をバランスよく行っていきましょう。