厚生労働省が看多機の広域利用の手引き発行とのこと。

看護小規模の広域利用が簡略化される方向で進んでいます。小さい市や町が多い地域ではこうれが必要だなと以前から思っていました。
広域といっても隣接とか、距離的に近くないと物理的には難しいので範囲は限られるかなとは思います。
看護小規模は数が少ないから広域利用で手続き簡略化はいいと思います。小規模多機能と定期巡回も隣接や距離が近ければ可能になるといいなと思います。

個人的には目安として看護小規模なら半径16キロ、小多機や定期巡回なら8キロとか。緊急時の訪問には時間はかかるのを前提として、ですが。