定期巡回も開設から半年程度で軌道に乗りました。在宅限界値を高める要のサービスと確信しました。

昨年10月に開設した定期巡回も、スタッフの皆さまのおかげで半年で軌道に乗りました。
あとは異動希望のスタッフたちを異動させて、利用者を更に増やしていき伸びていくのみです。
※5月中に車両がもう2台届きます。NBOX(カーナビ、ETC、ドラレコ付き)です。車内で休憩することもあるため居住性の高い車を選定しています。

法人内のサービスを繋ぐことで、退院直後からの特養やロングショートあるいは有老や看護小規模などを利用していただき、安定した状態で定期巡回を使うことで在宅に戻るというパターンも定番になっていくと思います。先日に例で間違いない流れだと確信しました。

2030年までに定期巡回の2-3拠点目、看護小規模のサテライトあるいは別地域での新設など、どう組み合わせるか検討して在宅の限界値を高めるサービスを拡大していきたいと思います。

連休明けから新規施設の工事も本格的に始まります。
並行して、入所サービスの災害対策を強化していきます。災害時の明、暖、水の3点をしっかりと準備していきます。特養の非常用自家発電の工事も72時間対応できるように、水も井戸の設置と今年度で行います。関東で震災が起きた場合、72時間プラスαで準備が必要と考えます。

あと6年、しっかりベースを固めて介護サービスな必要な人に必要な量のサービスが提供できるよう土台を固めていきたいと思います。